今回はマルタのスーパーマーケットについて紹介します。マルタにはどんなスーパーがあるのか、いつも行っているスーパー以外にも行ってみたいという方に向けた記事です。マルタの主要なスーパーを網羅しているので、マルタのスーパーについて知り方はぜひこの記事を参考にしてみてください!
マルタの主要スーパーマーケット
マルタの主要なスーパーマートを以下にまとめました。それぞれのスーパーに特徴があるので、どういう立ち位置のお店なのかすぐにわかると思います。この表を見ながら、自分が探しているスーパーを見つけて見てください!
スーパー名 | 特徴 |
---|---|
Lidl(リドル) | とにかく安い |
Wellbee’s (ウェルビーズ) | 品揃え豊富な総合スーパー |
Greens Supermarket(グリーンズ・スーパーマーケット) | 新鮮な生魚や肉、惣菜が豊富 |
Spar(スパー) | 自社ブランドものが安い |
Maypole(メイポール) | 焼きたてのパンが豊富 |
Miracle Foods(ミラクルフーズ) | 冷凍食品の宝庫 |
Wenzhou Asian Shop(温州超市) | 日本食やアジア食品類 |
The Convenience Shop | とりあえずなんでもあるコンビニ |
各スーパーマーケット紹介
Lidl(リドル)
1973年にドイツで誕生したディスカウントショップです。ヨーロッパを中心に展開しており、現在は12,000店舗ほどを運営しています。マルタには2008年に上陸してから、ゴゾ島も含め10店舗にまで店舗数を増やしています。リドルの魅力といえば、やはり価格の安さです。食品から日用品まで様々な物を安価で提供しています。週替わりでお値打ちのものが変わるので、毎週行くのが楽しみになります。また、アプリをダウンロードして、登録するとさらにお得になるクーポンがもらえます。生活費を抑えたい方は、ぜひチェックして見てください!
Wellbee’s (ウェルビーズ)
Welbee’sは、Park Towers, Valyou, Tower, Troleesの4つのスーパーが統合してできたスーパーです。マルタの様々な都市に9店舗構えていて、オンラインショピングも対応しています。グループとしての伝統と遺産を誇りに、種類豊富な品揃えで人気があります。どの店舗もアクセスの良い場所にあるので、気軽に立ち寄ることができます。
Greens Supermarket(グリーンズ・スーパーマーケット)
SwieqiのSprachcaffe Maltaの近く、Birkirkara、ゴゾ島の計3店舗があります。このスーパーは、新鮮な生魚や肉、惣菜が豊富に売っていて人気があります。チーズ、お肉、生魚、お惣菜を計り売りで買うことができます。お寿司を作りたい方は、ここでサーモンやマグロなどの食材を買うのがおすすめです。ちょっとしたアジア食材(のりやラーメン、醤油など)も売っているので、ここに行くと必要なものが全部揃います。
Spar(スパー)
オランダのアムステルダムで創立した、ヨーロッパを中心に展開するスーパーマーケットです。マルタでは、8店舗を出店しており、2023年に新しくスリーマのThe Pointというショッピングセンターに店舗を出店しました。魅力は、自社ブランドが安いことです。オンラインショッピングも対応しているので、ウェブサイトで価格を確認することもできます。
Maypole(メイポール)
Maypoleは、小さなコンビニやパン屋さんに近い立ち位置のお店です。元々は、ベーカリーとしてお店が始まったことが起源です。現在は、パン以外の商品も売っていますが、Maypoleのパンやデザート類は特別です。マルタでイベントが開かれる時は、デザート類の出店もしています。また、バレッタにはマルタの伝統的な料理を提供するレストランを営業しています。この場所は、古いベーカリーを改修して作られました。レストラン内には、パン屋の歴史が飾られていて、Vallettaのランドマーク的な施設となっています。
Miracle Foods(ミラクルフーズ)
Miracle Foodsでは、主に冷凍食品を扱っています。お店の中は冷蔵庫がぎっしりと並んでいるので、初めて見たときはスーパーなのか困惑すると思います。販売している商品は、冷凍のお肉、魚、野菜、アイス、冷凍フルーツ、ピザなど色々あります。種類は多くないですが、生のお肉や野菜、チーズやパンなどもあります。冷凍の物を買いたいならMiracle Foodsに行くと、豊富な種類の中から選ぶことができます。
Wenzhou Asian Shop(温州超市)
アジア系の食品を揃えているスーパーです。Gzira、St Julian’s、Mostaに店舗があります。特にSt Julian’s、Mostaはお店が大きいので品揃えが豊富です。取り扱っている商品は、日本、中国、韓国、東南アジアの物です。日本商品は、マヨネーズや白だし、ごま油、うどん、ラーメン、納豆などありとあらゆるものを販売しています。もやしやネギ、えのきなどもあります。食品だけでなく箸や茶碗などの食器やキッチン用品もあります。日本食を作りたい時は、ここに来れば必要なものはほとんど揃うでしょう。ただし、価格は日本で売られている価格の最低3倍はするので、買うのに勇気が必要です。
The Convenience Shop
土日祝日も6時から9時または10時まで営業しているコンビニです。日本のように24時間ではないのが残念ですが、土日も夜まで営業しているは助かります。販売している商品は、日本のコンビニと同じように食品、日用品、パン、冷凍食品などです。お惣菜やお弁当は売っていませんが、マルタらしくお酒やチーズの種類が豊富です。ワインやリキュールなどが棚にぎっしりと並べられています。スーパーの営業時間外に買い物をしたい時、買い忘れた物がある時に利用すると便利です。
マルタのスーパーで売っている物
野菜類
一般的な野菜、カット野菜、オーガニック野菜などがあります。野菜の種類は日本とほぼ同じです。異なることは、トマトやジャガイモの種類が多い、一つ一つの野菜が大きいことです。トマトはいろいろな形をしたものが売っているので、味比べしてみると面白いと思います。ナスやきゅうり、ジャガイモなどは、日本で見たことのないサイズで売っています。野菜の買い方も日本と異なります。それは、グラム単位で買うことができることです。必要な分を自分ではかりで量るまたは店員さんが量ってくれます。必要な分だけ買うことができるので、一人暮らしにもありがたいです。
肉類
マルタでは、主に鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉、うさぎ肉を販売しています。マルタ料理に使ううさぎは体丸ごと販売しているところもあります。お肉の購入の仕方は、パック詰めされた物を買うまたは精肉店のように必要な分を切ってもらう方法です。切ってもらう場合は、形や薄さを指定することができます。カレーやシチューに使うと伝えるとブロック型に切ってもらえるので、自分で切る必要がなくなります。
魚介類
マルタは島国ですがスーパーで売っている魚介類は、日本のように種類があまり豊富ではないように感じます。サーモン、マグロ、イカ、えびなど人気の魚介類は生でも冷凍でも多く見かけます。これ以外の魚介類を探しているときは、街中の魚屋さんやマーケットの方が色々あるのでそちらをおすすめします。
チーズ類
チーズはどこのスーパーでも種類が本当に多いと感じます。小さいコンビニでさえも何種類も売っています。小分けになって売られているチーズはもちろんのこと、お肉のように必要な量を切ってくれるチーズカウンターもあります。大きいブロックのチーズがたくさん並んでいるので、チーズに詳しくないと全く分かりませんが、チーズ好きには天国のようです。色々んなチーズを試して、お気に入りのチーズを見つけるのが楽しくなるかもしれません!
パスタ類
パスタも本当に種類が多いです。棚いっぱいに様々な種類のパスタが並べられています。ブランドが違うだけでなく、全粒粉のパスタも販売されています。パスタだけではなく、パスタソースもたくさんの種類があるので、料理上手ではなくても簡単に作れたちゃいます。メニューに合わせて、パスタを変えてみてはどうでしょうか?
お菓子類
マルタのスーパーマーケットでは、クラッカーやチップス、ナッツ系、チョコレート、クッキーなどヨーロッパのブランドのお菓子がたくさん販売されています。ワインに合いそうなおつまみ系からデザートに欠かせない激甘のチョコレートもあるので、お菓子好きな方は満足できると思います。イースターやクリスマス、バレンタインの時期には、イベントようのお菓子がたくさん店頭に並びます。ビーチに持っていってシェアできるように大容量のものもあります。お土産をお探しの方は、マルタで製造されたマルタブランドのお菓子が良いお土産にもなるので、ぜひお菓子コーナーをチェックしてみてください!
酒類
言うまでもなく、ワインが大量に売られています。値段も様々です。安いものは、€2ほどです。本当に種類が多いので、どれを買おうか迷いますがお酒好きなら見ているだけでも楽しくなります。かわいいパッケージのものや金箔入りなどプレゼント用にぴったりなものもあるので、ぜひみつけて見てください!
マルタのスーパーマーケットの注意点
マルタのスーパーマーケットの注意点を紹介します。これを知らずにスーパーに行くと驚くことがあると思います。まず一つ目に、エコバッグを持参することです。これは日本でも同じだと思いますが、マルタのスーパーや洋服店などは基本的に袋が有料です。ビニールバッグは禁じられているので、大体紙袋や薄い布の袋を販売しています。50円ほどですが、毎回袋を買いたくない方はエコバッグを持ち歩くようにしましょう。
二つ目に、他のお店で買った物を持ち込む場合はロッカーに預けるか警備の人に預けることです。お店によって厳しさは異なりますが、なるべく購入した商品が入っている袋を持ってお店の中に入らないのがベストです。未購入のものと区別がつかなくってしまうからです。
三つ目に、買い物中に自分のエコバッグに購入する物をいれても良いということです。少しの物を買うなら、かごを持たずに自分のエコバッグにいれた方が楽なのでありがたいです。これは全く日本と違うと思います。日本では、お店のかごに入れるのが一般的であり、お店で自分のバッグに入れると万引きしていると思われかねません。
しかし、マルタではこれが機能するわけがあるのです。大きいお店の場合、出入り口が分かれています。出口に向かうには、レジの前を通る必要があり、簡単には万引きできないようになっています。また、警備の方も立っていたりするので、未購入の物を袋に入れてお店を出ようとするとバレます。こういったわけで、お店の中だと自分のエコバッグに入れても問題がないのです。もちろん全部のスーパーマーケットが良いというわけではないので、注意してください。
まとめ
マルタのスーパーマーケットについてまとめました。お店ごとの特徴とマルタのスーパーマーケットで販売しているもの、注意点についてわかったでしょうか?お買い物を安く済ませたい時はLidl、パンやデザート類を買いたい時はMaypoleなどお店の特徴によって使い分けると良い買い物ができると思います。